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関東の人気旅ライターが厳選!関東エリアでおすすめの遊ぶ・楽しむ・ランキング!観光やグルメ、人気穴場スポット情報
人気旅ライター達が厳選‼秋の絶景紅葉を楽しもう!!
夏の時の緑色から少しずつ紅葉し始め緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。
【キバナコスモス】花色は橙色や黄色など色彩がやや異なり、草丈は低めです。暑さに強く、通常のコスモスより早い時期から花が咲きます。
【紅葉したコキアの見ごろ時期】例年9月中旬から10月上旬頃
【キバナコスモスの見ごろ時期】例年9月中旬~10月上旬
※詳しい開花日時、定休日等は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
7月上旬から夏の強い日差しを浴びてすくすくと成長していくライトグリーンのコキアは、丸々とした可愛らしい形と、柔らかな感触がお楽しみいただけます。9月下旬から10月上旬頃にかけて、夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。季節と共に移り変わるカラーのグラデーションを楽しむために、この時期にはひたち海浜公園に毎週出かける人もたくさんいるそうです。
鮮やかに紅葉してみはらしの丘を真っ赤に染め上げるさまもまさに絶景です。
紅葉時期が終わる10月末頃の、日差しが当たって黄金色に輝くコキアもまた幻想的で絶景です。
茨城県久慈郡大子町を流れる久慈川にある袋田の滝は「日本3名瀑」の一つとして茨城を代表する自然観光スポットです。高さ120m、幅73mの大きさを誇り、大岩壁を四段に落下することから「四度の滝」とも呼ばれています。
春夏秋冬と違った景色を求め1年中観光客が絶えないおすすめのお出かけスポットです。
夜には滝とトンネルがライトアップされる夜景は圧巻です!この滝の前でプロポーズする人も多いことから「恋人の聖地」に登録されています。
冬は滝全体が凍結する「氷瀑」(ひょうばく)と呼ばれる景色が見られ、普段とは違うさらなる幻想的なスポットへ変化します。
家族や恋人と秋の紅葉を見に行ってみてはいかがでしょうか?
「石舟橋(あきる野市百景に指定)」から眺める紅葉と秋川の流れは感動の絶景紅葉スポットです。
東京都とは思えないエメラルドグリーンの色をした川には天然のあゆやヤマメなども泳いでいます。
「奥多摩湖」に浮かぶ「浮き橋」を歩きながら見る紅葉は本当に美しい秋の紅葉ロードです。
【紅葉の見ごろ】11月中旬~12月上旬。(色づき始め11月上旬)
多摩川の支流の中でも最大といわれる秋川。東京都心から車で西へ1時間ほど行った、あきる野市から檜原村にかけて「秋川渓谷」があります。四季折々に表情を変えるその景色は本当に見応えがあります。
秋川渓谷周辺の山々には、他の渓谷にも増して散策コースが充実しています。山里の深い真っ赤な紅葉の木々に包まれながら散策すれば、心も体もリフレッシュすることまちがいなしです。とくに全長96メートルの「石舟橋(あきる野市百景に指定)」から眺める紅葉と秋川の流れは感動モノです。
「奥多摩湖」は東京都と山梨県にまたがる周囲45キロの湖で、東京の紅葉名所として有名です。紅葉を眺めながらドライブもできます。湖上に浮かぶ「浮き橋」は絶景スポットです。遊歩道を散策しながらの紅葉狩りは、奥多摩湖ならではの楽しみ方でしょう。
【ライン下り営業期間】3月下旬~12月上旬
※詳しい日時、定休日等は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
秩父線長瀞駅から数分歩くと、埼玉県長瀞渓谷に行き当たります。荒川の西岸(左岸)に「長瀞岩畳」が広がり、その隣岩を浸食した荒川が流れています。地下約20~30kmで、ものすごい気圧と温度の変成により片岩で、その後地上に現れたものと考えられています。隆起した結晶片岩が畳を敷き詰めたように見えることから「岩畳」と呼ばれるようになったとのこと。
1年を通じてワイルドな自然美が楽しめる景勝地なのですが、特におすすめは春から夏にかけての時期です。長瀞ライン下り(コースが2種類、基本的にスタッフの方が混雑状況や人員構成、適正などを考慮して適切なコースを案内してくれます)や、カヌー・カヤック・ラフティングなどの川下りも楽しめるのです。また岩畳の少し上流には「日本地質学発祥の地」と刻まれた碑が建つ、「埼玉県立自然の博物館」があります。(ぶらタモリではないけれど)地質のことを知りたいときは、先に博物館に寄ってから岩畳に移動するのもいいでしょう。
商店街も充実しており、有名なかき氷やガレットのお店などあり。カップルでも子供連れでも1日たっぷり遊ぶことができますよ。
千葉県房総半島の真ん中にある養老川に形成された養老渓谷は、都心からそう遠くないところにありながら、滝めぐり、渓流釣り、ハイキング、秋バーベキューなど、手軽にアウトドアレジャーが楽しめるところです。JR内房線五井駅からトロッコ列車で有名な小湊鉄道に乗り換えていくもよし。車で行っても都心から約2時間。春3月、冬が明けたばかりの養老渓谷には、吸い込まれるような自然あるれる別世界が…!ここはマイナスイオンによる癒しのパワースポットとしても人気にもなっています。
渓谷には滝が点在しており、「滝めぐり遊歩道コース」は全長100mもある「粟又(あわまた)の滝」から始まり、5番目の幻の滝と言われる「小沢又(こざわまた)の滝」、最近発見されたと第6の滝「金神の滝」まで、滝それぞれのご利益を願い、散策する人も多いとか。
散策やハイキングの後は、養老温泉の名湯に入ってみては? 里山の風景を眺めながらの露天風呂なんてもう最高ですよ!
期間 例年11月22日(金)~12月1日(日)
※詳しい紅葉日時、定休日等は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
ここは東京・荻窪。音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地に昭和56年に開園した品格ある公園です。回遊式日本庭園、茶室など見どころがたくさんありますが、なんといっても一番の見所は例年紅葉シーズンに行われるライトアップ! 入場料は無料!
園内には樹齢100年を超えるイチョウ並木やケヤキ、モミジなどの樹木が繁っており、東京の人々にとって憩いの場所となっていて、晩秋にはここが都内とは思えないほどの、豪華で美しい紅葉が見られます。
現在では「紅葉ライトアップ」が行われています。年によってライトアップの演出が変化しています。
また照明をLEDに変更、大小合わせて約110のLEDから放たれる光が紅葉を照らします。その幻想的な光景はどんどん評判となりました。当然口コミやSNSなどでも広まり、現在では会期中に約4万人もの人々が訪れる一大イベントになりました。池の水面に映り込んだ紅葉は息をのむほど。おしゃべりしていたカップルも見とれて黙ってしまう…。
コバルトブルーの水は写真映えする神秘的な場所です。
紅葉の時期のこの神秘的な絶景を体験しよう!
群馬県・四万温泉の一番奥に位置する奥四万湖は、四万川ダムによりつくられたダム湖です。 この湖の水の色は、“四万ブルー”とも呼ばれ、季節や天候などで様々なブルーに変わります。コバルトブルー?インディゴブルー? 眺めている間にさえ、光により様々な変化を見せる水面に、写真を撮る手も止めて見入ってしまうほどの美しさ! 人の心をゆったりとさせる癒やし効果もあると評判で、紅葉の時期にもパワースポットしても超人気となっています。
またこの湖を包むように広葉樹林が広がっています。水位が上がって湖畔の一部が沈む「水没林」が出現し、春、新緑の時期だけに見られる幻想的な光景が出現することも。秋にはこの山々が紅葉して絶景を作り出します。(湖の周りは車で一周できるようになっています。)またダムの周りには「栂(つが)の広場」「赤沢安らぎ広場」などの公園や見晴台などもあります。さらに楽しいことに無料で装備をレンタルしてくれるカヌー体験のエリアもあるというから、もうサイコー!
早いとこだと10月〜12月までがみかん狩りの季節になります。場所によっては1月までできるところもあります。
みかん狩りは地域や日当たり、園や品種によってもみかんの甘さや大きさ、味が全然違います。友達同士や子連れファミリーで食べ比べに出かけてみませんか?
場所によっては富士山や海や山の秋の紅葉なども楽しめます。
神奈川だと温暖な気候と相模湾のミネラル豊富な潮風や土壌もあり皮が薄く甘さと酸味のバランスがいい美味しいみかんが実ります。
【美味しいみかんの見分け方】
・へたが青くて小ぶり
・張りがあるもの
・形が扁平
・皮のつぶつぶが小さくはっきりしたもの
・皮が薄いもの
・重みがあるもの
・皮が日焼けしたものは水分が不足して味が落ちている
子供も大人も大好きな甘くて美味しいみかんを好きなだけ食べれるファミリーにもおすすめお出かけスポット!
日塩(にちえん)有料道路のうち、鬼怒川温泉と塩原温泉とを結ぶ全長約28キロの観光道路が日塩もみじラインと呼ばれています。(有料道路はもみじラインと、2.8kmの龍王峡ラインからなる)途中には立ち寄りスポットも多く、太閤下ろしの滝や白滝など自然を堪能できる見所もあり。富士見台の展望台からは、晴れた日には遠く富士山まで眺めることができます。
特に紅葉の季節は超おすすめ。年々色づきが遅くなりつつあるようですが、10月下旬~11月、モミジ、カエデ、ブナ、カツラ、シラカバ、ナラ、ウルシ、カラマツ、ツタなどが鮮やかな赤・だいだい・黄に染まり、出迎えてくれます。「もみじライン」の愛称のとおり、この時期の眺めは圧巻&絶景。標高差があるため、比較的長い期間にわたって紅葉が楽しめるのも魅力です。車中でプロポーズをするカップルもいるとか。恋人の聖地としても人気が高まってきているようですよ。