どこココ <関東エリア限定>の厳選情報。365日お出かけスポットに迷わない!遊ぶ・楽しむ・観る・体験する楽しさ…>
関東の人気旅ライターが厳選!関東エリアでおすすめの遊ぶ・楽しむ・ランキング!観光やグルメ、人気穴場スポット情報
人気旅ライターが厳選!365日花を楽しむことのできる名所、お花見スポット
『桃色吐息(ペチュニア』の開花時期:毎年5月中旬から9月中旬
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
大自然の中を子供から大人まで楽しめる、花と動物の牧場、マザー牧場。東京都心から東京湾アクアラインを利用すれば70分程度という近い場所にあります。房総半島の山々はもちろん、天気が良いと東京湾や富士山も眺めることができます。また、マザー牧場は今、美しい花々のスポットとしても大注目。特に2万5千株の『桃色吐息(ペチュニア』が、5月中旬から9月中旬にかけて、鮮やかなピンク色で山肌を染め、一面ピンクのじゅうたんに。絶景です! もちろん最高の撮影ポイントです。(名前が面白いのですが、桃色吐息はペチュニアを品種改良したもので、園芸家 杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれました。)
なお、桃色吐息は夜露や雨のときには、花の中に水が入って傷まないように、花びらを閉じる性質があるとのことなので、晴れのときに訪問したいですね。桃色吐息を堪能したら、牧場の定番「こぶたのレース」に参加したり、「ふれあい牧場」で、動物たちと触れ合いましょう。カップルで行っても、ファミリーで行っても、きっと感動的な1日になりますよ。
2万本の紫陽花が咲き誇る千葉県の麻綿原高原は関東随一のアジサイの名所として知られています。
天拝園と名付けられた妙法生寺の境内が中心で、昭和26年(1951)箕輪日受師が廃寺を再興し、アジサイを植えたことに始まります。現在は住職が端正込めて育ています。
高原の標高もあり気温が海岸線より低いためこちらのアジサイの開花はなんと7月上旬から下旬が見頃。
紫陽花の品種は和種の「本あじさい」です。白から淡い青へと昔ながらの紫陽花が楽しめます。
周辺にはお散歩ハイキングコースがあるので家族でのんびり散歩も!また入場料などかからない為、子連れファミリーにもお財布に嬉しいです。
「日本の音風景100選”」に選定され、7月中旬~8月上旬にはヒメハルゼミが一斉に鳴き、夏の風情を楽しめるおすすめの関東のお出かけ穴場スポットです。
同じ方向を向いているひまわりはとても可愛らしいです!インスタ映え間違いなし!
花を楽しんだ後にプールを楽しむのはどうでしょう?
【ひまわりの見ごろ】例年月下旬~8月上旬
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
国営昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがり、敷地約180ha(東京ドーム約40個分!)という巨大な公園です。なので、公園への入り口も多数!JR中央線「立川駅」をはじめ、JR青梅線、西武拝島線、多摩都市モノレールなど、各路線から徒歩でアクセス可能な8つの入り口があります。多くの駅から気軽に行けるのも人々に大人気の理由です。
プールやボート池、BBQガーデン、レストラン、子供の森、レンタサイクルなどがあり、1年中楽しめますが、暑い8月は、特にお花畑とプールがおすすめ。7月下旬から8月上旬にかけては「花の丘北花畑」で大輪の花を咲かせるヒマワリが夏気分を盛り上げてくれます。8月上旬から下旬には、赤や黄色のケイトウ。そして真っ白な花を咲かせるサギソウが…。
広大なレインボープールには、1周360mの「流水プール」や、波が打ち寄せ、ビーチ気分が味わえる180mの「大波プール」、大小5つの滝がある「大滝プール」など、9つの本格的なプールがあります。時期によっては14時以降は半額になるお得な「サンセット券」もあり。プールと公園との行き来も自由なので、公園内をプールサイドのように動けます。お花を見て、ほてった体をプールで冷やし、さっぱりしたところでバーベキューやお食事。最高の夏の1日が楽しめます!
みんな同じ方向を向いているひまわりは知能のある生き物に見えてきませんか?
近くでみても美しいです。ひまわりの絶景をお楽しみください。
「55万本のひまわりまつり」例年7月下旬と8月中旬の2回開催。
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
ひまわりが座間市の市花に制定された1969年以降、市ではひまわりを鑑賞用として積極的に植栽しています。今では総面積5.5ヘクタールを超えるひまわり畑には約55万本ものひまわりが咲き誇ります。(ひまわり畑の会場は「栗原会場」「座間会場」の2か所があります。)一面にどーんと広がる「ひまわりのじゅうたん」。背後に丹沢の山並みが広がり…。インスタバ映えすること間違いなし。とにかく圧巻というか、絶景というか、目に飛び込んでくる黄色のパワーに、カップルもファミリーも、暑さを忘れて力をもらえるのでは?
また7月下旬と8月中旬の2回に分けてひまわりまつり「55万本のひまわりまつり」が開かれます。模擬店、花の販売、展望台・散策路歩き、アユのつかみどり、ポニー乗馬体験などもあり毎年20万人近い観光客がやって来ます。(道路、駐車場は混むようなので、サイト等で事前にチェックしておきましょう。)
みんな同じ方向を向いたひまわりはまるで絵の様です
【ひまわり畑の時期】例年8月中旬~8月下旬
【ジニアの見ごろ時期】例年7月下旬~9月中旬
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
8月中旬に見頃を迎えるひまわりは、ひたち海浜公園内の「みはらしの里」がひまわり畑になり、ひまわり畑や花畑を見渡せる見晴らし台、背の高いひまわりを使った迷路も設置される。また、泉の広場では46品種のひまわりが植えられている。ひまわり畑で写真をとったらインスタ映え間違いなし!子供も大はしゃぎ間違いなしの関東のお出かけスポットです。
夏の時の緑色から少しずつ紅葉し始め緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。
【キバナコスモス】花色は橙色や黄色など色彩がやや異なり、草丈は低めです。暑さに強く、通常のコスモスより早い時期から花が咲きます。
【紅葉したコキアの見ごろ時期】例年9月中旬~10月上旬頃
【キバナコスモスの見ごろ時期】例年9月中旬~10月上旬
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
7月上旬から夏の強い日差しを浴びてすくすくと成長していくライトグリーンのコキアは、丸々とした可愛らしい形と、柔らかな感触がお楽しみいただけます。9月下旬から10月上旬頃にかけて、夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。季節と共に移り変わるカラーのグラデーションを楽しむために、この時期にはひたち海浜公園に毎週出かける人もたくさんいるそうです。
鮮やかに紅葉してみはらしの丘を真っ赤に染め上げるさまもまさに絶景です。
紅葉時期が終わる10月末頃の、日差しが当たって黄金色に輝くコキアもまた幻想的で絶景です。
【9月中旬から見頃】天国のような一面綺麗なコスモス
花以外にも園内にはさまざまな遊ぶスポットがございます
【ポピーの見頃】 例年5月上旬~6月上旬 【ラベンダーの見頃】 例年5月中旬~6月末
【コスモスの見頃】 例年9月中旬~10月下旬
自然の地形をいかした広大な敷地の中、春はポピー、初夏はラベンダー、秋はコスモスがどれも約100万本も咲き誇るコスモス・ポピー園をはじめ、ハーブ園、ツバキ園など四季折々の花の絨毯が楽しめます。坂が結構多いので、移動には、蒸気機関車型のバス“フラワートレイン”が便利です(もちろん健康のために歩くのもいいですよ)。
ハーブを眺めながら無料の足湯「湯足里(ゆったり)」につかって散策に疲れた脚を休めても気持ちいいですね。 足湯のお湯には季節に合わせたハーブがブレンドされています。
レストラン「ロスマリネス」では、東京湾を一望できるロケーションでBBQをたのしめます。
パークゴルフ場、アーチェリー・エアライフル場などのスポーツ施設(有料)も隣接しています。ゴジラの滑り台のある冒険ランドや、ハーブ園の遊具広場等、子供の遊び場もいっぱいあります。 もう一つの大きな特徴、それはガーデンレストラン「ロスマリネス」でオーシャンビューを楽しみながらランチや天空バーベキューが楽しめることです。
【コスモスまつり】例年9月中旬~11中旬まで開催。
※詳しい開花日時、定休日は下記に記載の公式HPをご確認下さい。
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年を記念して1983年に開園された、東京都立川市と昭島市にまたがる公園です。約180ha(東京ドーム約40個分!)というとにかく巨大な公園です。なので、公園への入り口も多数!JR中央線「立川駅」をはじめ、JR青梅線、西武拝島線、多摩都市モノレールなど、各路線から徒歩でアクセス可能な8つの入り口があります。多くの駅から気軽に行けるのも(車で行ったほうがより便利ではあるけれど)都民を中心に関東地方の人々に大人気の理由です。
公園内を散策するだけでも楽しいですが,プールやボート池、、BBQガーデン、レストラン、子供の森、レンタサイクルなどがあり、巨大な公園にふさわしく楽しみ方もたくさん。
けれども10月の魅力はなんといっても、コスモス!そしてサイクリング!(9月中旬~11中旬までコスモスまつりが開催)どこまでも続くコスモス畑をレンタサイクルで駆け抜ける爽快感といったら…もう例えようがありません!。ここが本当に東京の中!?