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【最新】ホタル観賞を最高に楽しめる関東の日帰り人気お出かけランキング・おすすめ穴場スポット!

まずはホタル観賞のマナー

・懐中電灯は足元のみをてらしホタルには向けない。
・蛍鑑賞スポットに到着したら懐中電灯は極力消す
・フラッシュ撮影は厳禁。
・川や植物など生息エリアを汚さない
・電子蚊取り線香や香水など香りの強いものを持ち込まない
・触ったり捕獲をしない。
・暗いのでヒールの高い靴や足先がむき出しの靴はさける

マナーを守って楽しくホタル観賞を楽しみましょう。

県立座間谷戸山公園   (神奈川・座間)

例年のホタルの見頃:6月上旬〜6月下旬

「県立座間谷戸山公園」は里山を活かし、蛍の名所としても有名な自然あふれる公園です。座間駅より徒歩10分という電車でのアクセスも良いです。
例年6月上旬~下旬ごろゲンジボタルがよく見られます。発生のピークは6月中旬。

蛍観賞の見どころスポットは園内中央の湧き水の谷と、湿性生態園そばの北側水路。
6月は北口駐車場と東口駐車場の閉門時間を21時まで延長してくれています。

北本自然観察公園   (埼玉県・北本市)

例年のホタルの見頃:6月下旬〜8月上旬

埼玉県平野部に東京ドーム7個分の広さを誇る「北本自然観察公園」。森に隣接する水辺には自然豊かな湿地にくらす野生のヘイケボタルが観察できます。ピーク時500〜1000匹が夜空を照らします。
公園内にある無料施設「埼玉県自然学習センター」に立ち寄り、場所などについて情報収集をしてからいくのがおすすめです。

箱島ホタルの里  (群馬県・東吾妻町)

例年のホタルの見頃:ゲンジボタルは6月中旬~下旬、ヘイケボタルは7月初旬~下旬

群馬県の東吾妻町にある「箱島ホタルの里」では、毎年6月中旬~8月上旬にかけてゲンジボタルやヘイケボタルが舞う様子を観賞できます。
ゲンジボタルは6月中旬~下旬、ヘイケボタルは7月初旬~下旬に見ごろを迎えます。

「箱島ホタルの里」を流れる鳴沢川は日本名水百選にも選ばれている箱島湧水を水源とする清流でホタルが舞う美しい自然環境を地域住民の「ホタル保護の会」が川の清掃を行いホタルが美しく舞う風景を守り続けています。

日光だいや川公園  (栃木県・日光)

例年のホタルの見頃:6月~7月上旬

「日光だいや川公園」では、ホタルが生息しやすい環境づくりが行われていて、毎年6月から7月上旬にかけて自然にホタルが発生します。
広大な公園内では豊かな自然を満喫できるさまざまなエリアが整備されています。
アスレチックなど身体を動かして遊べるエリアや水遊びができる小川などもありますので、1日公園で遊んだあとホタル観賞はいかがでしょうか?

日本に生息する蛍の種類

日本全国には約50種類のホタルがいます。しかしその中で光るホタルは約10種類です。

ホタルが見える時期

ホタルは寒い地域から暖かい地域まで、日本各地で見ることができるそう。でも、地域によって見える時期が若干違うようです。
関東では、6月上旬~7月頃に見ることができます。

ホタルの見れる「時間帯」があるって本当!?

ホタルは夜行性の生き物で昼間は葉っぱの裏や水辺の影でじっとしています。19時頃から飛び始め、21時頃を過ぎると減ってきます。ホタルの光は20時台がピークとなるのでこの時間を狙って鑑賞しましょう。ホタルが多く見れる天気は、気温が20度以上で生暖かく、曇っていて風がない静かな夜が最適です。

ホタルはなぜ光るのか!?オスの方が明るい!?

蛍が光るのは蛍同士の求愛行動でオスとメスが光を放ってお互いの存在をアピールしています。
ホタルが光るしくみは、お尻に「発光器」があるから。ホタルのお尻に近い部分に、黄色くみえる「発光器」があって、オスには2つ、メスには1つあります。その為オスの方が強い光を放ちます。発光器の中には発光する物質と発光するのを助ける酵素があり、これらと体中の酸素が反応して光を出すのでホタルの光は電球と違い熱くもありません。

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