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関東の人気旅ライターが厳選!関東エリアでおすすめの遊ぶ・楽しむ・ランキング!観光やグルメ、人気穴場スポット情報
タレはそのお店それぞれの甘さ、塩辛さがあり、鶏肉との相性も抜群なのがタレの焼き鳥の魅力です。
ねぎまやももやつくねなど、ほどよく脂がある串に関しては、タレとの相性が抜群です。
このようなタレの焼き鳥には、辛口の日本酒よりも少し甘味のある日本酒を合わせると、タレの甘さにとてもよくなじみます。
その他に日本酒好きの人が好むマリアージュの仕方としてはにごり酒との組み合わせです。
新酒のにごり酒の甘味とタレの相性も抜群ですのでぜひ試して頂きたいです。
「白川郷(しらかわごう) 純米にごり酒」
「純米酒、精米歩合70%、日本酒度-25、酸度2.0、アル度14~15%、アミノ酸度1.8」
「冬将軍 雪蔵貯蔵 純米にごり酒 」
原料米:五百万石(麹)新潟県産米(掛) 精米歩合:55%(麹)58%(掛) 日本酒度:-15 酸度:2.3 アルコール度数:18度
むね、ささみ、砂肝、なんこつ、手羽先などの焼き鳥は、肉そのものの旨みと味わいを堪能できる塩がおすすめです。
あっさりした塩の焼き鳥とのマリアージュは、軽くてスッキリとした味わいの吟醸酒の日本酒がおすすめ。イメージとしては焼き鳥にかけるレモンを感じさせるような柑橘系の酸味と優しい苦味のある日本酒をぜひ組み合わせて頂きたいです。
せせりやぼんじりや皮など、噛むと旨みと肉汁が染み出す脂の乗った部位の塩焼き鳥に合う日本酒は、肉汁などの脂に負けない、強さとキレのあるしっかりとした味わいの純米酒がおすすめです。冷酒でも楽しめますが、ぬる燗にすることで脂との相性のよさがさらに引き立ちます。
「日高見 ( ひたかみ ) 純米 超辛口純米酒」
宮城酵母で日本酒度+11度まで醸した超辛口
スッキリとキレのある味わい
原材米:ひとめぼれ 精米歩合:60% 日本酒度:+11
度 数:15度以上16度未満
レバーやはつもと、ハツなど濃厚で内臓系のクセのある部位は、熱燗やぬる燗がおすすめの日本酒です。
日本酒好きがよくマリアージュすると言われているのは酸味を楽しめる「生もと造り」や「山廃仕込み」の日本酒です。
生もとや山廃の酸味が甘しょっぱいタレをつけた内蔵系の焼き鳥の一体感を口の中で持たせ、ひとつに溶け合い広がります。
山椒や山椒七味を焼き鳥にかけて食べるのもおすすめです。
玉乃光 純米吟醸94(きゅうじゅうよん)
慶應義塾大学とAISSY㈱で共同開発したAI内蔵の味覚センサー「レオ」を使用。
玉乃光 純米吟醸94と焼き鳥の相性度が「最高97.8%」という結果が得られています。
この「レオ」は人間の舌に変わって、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の基本5味を数値化することが可能です。
この97.8%という相性度は、お酒(冷酒・常温・燗酒)と焼き鳥(タレ味・塩味)の味を数値化し、その組み合わせで割り出した値です。(公式HP参照)
<新橋駅徒歩30秒>日替わりの地酒の日本酒もあり、お昼13時からお酒も飲める人気居酒屋。
こだわりの食材を手作りでリーズナブルに提供しているお店。新鮮な鮮魚のお刺身や焼き鳥、和食やB級グルメ、日本各地の郷土料理、地酒の日本酒や焼酎など多彩にご用意。冬は鍋料理もございます。