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桜の花見や花火大会、お祭り、滝のライトアップなど春も夏も秋川渓谷は楽しみがいっぱい

秋川渓谷・檜原村の「春・夏」を100%楽しむ!

夏には花火大会とお祭り『払沢の滝ふるさと夏まつり』

檜原村では毎年花火大会とお祭りも開催される『ふるさと夏まつり』(8月12日~18日)では、払沢の滝に様々な色のライトアップが施され、訪れる人々を幻想的でうっとりとさせる絶景の滝を演出します。

ゆるすぎる謎の檜原村のゆるキャラも、棒立ちでお出迎え。

いろいろな出店も出てお祭り気分をたのしめます。

東京で唯一「日本の滝百選」に選定されている檜原村の払沢の滝の夏まつり。郷土芸能の披露や特産品の販売が行われ、夜には2日間とも花火が打上がる。
山々に響く花火の轟音は大迫力だ。例年1万人が集う「払沢の滝ふるさと夏まつり」は、滝の魅力を存分に味わえるイベント。
自然豊かな遊歩道を歩いていくと、落差26mの滝が出現し、夜にはライトアップされ、幻想的な姿を楽しめる。

払沢の滝ふるさと夏まつり

【開催日程・会場】
2019年8月17日・18日 東京都西多摩郡檜原村本宿 檜原小学校校庭(まつり会場)
【お祭り】13時~
※雨天時:17日が荒天の場合は18日にまとめて打上げ、18日も荒天の場合は24日に順延

【花火大会】19:30~20:00
【打上数】約400発(各日)

詳しいお問合せは檜原村観光協会(042-598-0069)または檜原村観光協会ホームページにてご確認ください。

秋川渓谷でBBQ(バーベキュー)

東京都とは思えないエメラルドグリーンの色をした川には天然のあゆやヤマメなども泳いでいます。

川で泳いだり、飛び込んだり、浮き輪でプカプカ浮いたり、BBQをしたり、自然で遊ぶ方法は無限!!

 

多摩川の支流の中でも最大といわれる秋川。東京都心から車で西へ1時間ほど行った、あきる野市から檜原村にかけて「秋川渓谷」があります。四季折々に表情を変えるその景色は本当に見応えがあります。とりわけ夏は楽しさのバリエーションが豊富! 日帰りの行楽でも十分楽しめます。BBQ場やキャンプ場やデイキャンプ場が点在しています。(もちろん宿泊施設もあり)手ぶらで行ってもそこで食材や器具はそろっているところも多いです。

秋川渓谷周辺の山々には、他の渓谷にも増して散策コースが充実しています。山里の深い緑に包まれながら散策すれば、心も体もリフレッシュすることまちがいなしです。とくに全長96メートルの石舟橋(あきる野市百景に指定されています)から眺める秋川の流れは感動モノ。インスタ映えすること確実です。

こちらの自然休養村「山渓」は、手つかずの自然の川原で日帰りのBBQが楽しめます。

6月初旬に秋川渓谷は鮎釣りが解禁

6月初旬に解禁される鮎釣りは、ここが首都圏の聖地と言えます。解禁日を過ぎると、秋川は釣り人で賑わいます。清流に踊る鮎は身もしまっていて美味しく、市内の食事処に行けば味わうこともできます。

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1Gad3QGZz4SYGcHv8KU-_9ukZG2M&ll=35.72852573682639%2C139.17707919573968&z=15

東京都天然記念物に指定‼!『大岳鍾乳洞』

大岳鍾乳洞は昭和36年(1961)10月に発見され、昭和37年(1962)開業。

洞内には7色に輝く乳華、発達した鍾乳石、石筍等がみられ保存状態が良好であること、学
術上貴重であることにより東京都天然記念物に指定されています。
又、鍾乳石は百年に3~7センチ程度しか伸びないといわれ大変貴重なものです。
入洞の際は、安全の為ヘルメットを着用頂きます。(受付でお渡しします。)
高低差やとても狭い箇所もある全長300mの洞内を進んで頂きますので探検気分を味わえます!
全長約300m 奥行102.6m 温度10~11℃
所要時間 約20分~30分

【住所】東京都あきる野市養沢1587

【電話番号】042-596-4201

【アクセス】

車:圏央道あきる野ICより約41分 (駐車場)6台

電車・バス:JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バス上養沢行きに乗車して「大岳鍾乳洞入口」で下車、徒歩25分

【料金】大人500円、中学生・小学生400円、幼児200円

【営業時間】午前9時~午後5時(冬期は4時まで)